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2月から新しく日経COMEMOに登場するビジネスリーダーを紹介します!【運営チームからのお知らせ】

こんにちは、日経COMEMO運営チームの広報係です。新しい年が始まって1ヶ月、COMEMOには続々と各界で活躍中のビジネスリーダーの方たちが参戦してくれています!

日経COMEMOは、日本経済新聞社がnote上で運営しているマガジンで、新しい時代のビジネスリーダー(現在約80名)から毎月約200本の投稿が集まっています。

私たち運営チームは、COMEMOに良質な投稿を寄せてくれるビジネスリーダーを厳選し、毎月、新しくお迎えした方たちをこの公式noteで紹介しています。ぜひチェックして今後の投稿をご覧ください!

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■細谷雄一さん(慶應義塾大学法学部教授)

大学で教鞭をとりながらシンクタンクで研究主幹を務め、さらに執筆活動にも積極的で著書も多数ある細谷さん。国際情勢の話題は、その背景にある歴史がわからないと難しく感じるものですが、細谷さんの国際政治の話には、興味をもって日々のニュースを追いたくなるような新しい視点があります。細谷さんのCOMEMOへの投稿は、必見です。

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【細谷さんからのコメント】
国際政治学者で、慶應義塾大学法学部教授として西洋外交史という科目を教えながら、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)というシンクタンクで研究主幹をしております、細谷雄一といいます。こちらでは、国際情勢について考えたことを、いろいろ発信できればと思います。

■中村朱美さん(minitts代表取締役)

どんなにお客さんがたくさん集まっても「1日100食」限定。ランチタイムの3時間半のみ営業を行って、従業員の残業はゼロ。厳しい飲食業界にあって、見事な経営手腕を発揮している中村さんが、この度、COMEMOに参加してくれることになりました。投稿にどうぞご期待ください。

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【中村さんからのコメント】
京都の飲食店「国産牛ステーキ丼専門店:佰食屋(ひゃくしょくや)」代表の中村朱美です。この不安定な世の中を生き残っていくために考え抜いた経営手法、佰食屋に込めた「想い」や「優しさ」をお伝えすると同時に、まだまだ叶えたい未来に向かって全力で走り続けている私の奮闘を、ぜひご覧ください。

■仁禮彩香さん(TimeLeap 代表取締役)

慶應義塾大学総合政策学部に所属しつつ会社の代表も務める仁禮さん。1社目の会社を設立したのは中学2年生のときで、その後、主に教育関係の事業で活躍し続けています。ハーバードビジネスレビューが選ぶ「未来を作るU-40経営者20人」にも選出されています。仁禮さんならではの視点での投稿が楽しみです。

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【仁禮さんからのコメント】
はじめまして!仁禮彩香(にれいあやか)です。TimeLeapという会社で小中高生向けのオンライン起業家教育プログラムなど、新しい教育のあり方を提案する事業を提供しています。 #教育 #人材育成 #Z世代 辺りがハッシュタグかな?気ままに書いていきます、よろしくお願いします!

■江原ニーナさん(ANRI シニアアソシエイト)

若手の女性ベンチャーキャピタリストとして注目を集めている江原さん。女性が圧倒的に少ないと言われているベンチャーキャピタル・スタートアップの業界には「もっと多様性が必要」と言い、キャリアを切り拓いています。江原さんならではの視点での投稿に、ご期待ください。

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【江原さんからのコメント】
はじめまして、江原ニーナです。普段は、ANRIというベンチャーキャピタルでスタートアップ投資に従事する傍ら、業界のジェンダーギャップ是正に取り組んでいます。シード投資家という視点から、ダイバーシティ&インクルージョンやSDGsなどの話題を投稿していきます。よろしくお願いします!

■柿崎充さん(Sansan デジタル戦略統括室室長 / CDO Club Japan 事務局マネージャー)

クラウド名刺管理サービスSansanのデジタル戦略統括室室長と日本だけでなくグローバルにDXに関する調査や支援を行う団体CDO Club Japanのマネージャーを務める柿崎さん。DXのスペシャリストは今、日々のどんなニュースに注目しているのか、COMEMOへの投稿をどうぞお楽しみに。

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【柿崎さんからのコメント】
はじめまして、柿崎と申します!企業・行政組織のDXのリーダー「CDO(Chief Digital Officer/ Chief Data Officer)」が集まるグローバル組織「CDO Club」の日本事務局をしております。DX、ガバナンス、宇宙、地方創生、アート思考など幅広いテーマで投稿していきます。よろしくお願いいたします!

■原田未来さん(ローンディール代表取締役)

将来は写真家になるつもりで就職活動もしなかったという原田さん。写真撮影のアルバイトで入った会社でそれが一変。ベンチャーで業務を作る楽しさ、魅力ある上司との出会いなどをきっかけに正社員として入社したところから、現在のキャリアがスタートしたそうです。原田さんがCOMEMOでどのような知見を共有してくれるのか、楽しみです。

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【原田さんからのコメント】
はじめまして、株式会社ローンディールの原田と申します。私は大企業の人材にベンチャー企業で働いてもらう「レンタル移籍」という事業を通じて、人材の流動性を高めることに取り組んでいます。働き方や組織のあり方について皆さまと一緒に議論を深めていければ幸いです。よろしくお願いします。

■斉藤知明さん(Unipos 代表取締役社長)

学生時代、教育系サービスの会社を立ち上げて、CTOを務めながらスマートフォンアプリ開発に携わっていたという斉藤さん。その後、エンジニアの経験を経て現在の会社の事業責任者に。組織におけるコミュニケーションの重要性が叫ばれ始めた今、斉藤さんのCOMEMOへの投稿に注目です。

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【斉藤さんからのコメント】
こんにちは!Uniposの社長をしている斉藤です。毎週組織づくりをテーマに数百人向けのウェビナーを開催しながらHRサービスを提供しています。上場企業の経営メンバー、スタートアップの共同創業、AIの研究などをしていた観点からユニークな発信ができればと思っています。よろしくお願いします。

■林宏昌さん(ベーシックCOO兼CHRO / リデザインワーク代表取締役)

これまで、営業、秘書、経営企画、広報など様々な仕事に携わりながら「働き方変革プロジェクト」を進めてきた林さん。幅広い経験を経て、日本人は生き方が固定的で、その理由が「働き方が限定的だから」だと気づいたそうです。強い想いをもってよりよい働き方の追求をしている林さんの投稿に、どうぞご期待ください。

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【林さんからのコメント】
人生を柔軟に、何度でもデザインできる社会の実現に貢献していきたいと思っています。目下、人生デザインを固定的にしている「働く」の再設計に日々挑戦しています。COMEMOの中では、「多様な働き方」と「成果の最大化」の両立に向けた「働く」について発信していきます!少しでも皆さんの参考になれば幸いです!

■江頭春可さん(ナラティブベース代表取締役)

フリーランスチームで業務委託をしていたことをきっかけに、現在の会社を設立したという江頭さん。コロナでリモートワークが広がるずっと以前から、江頭さんのチームはオンラインを中心に活動してきたそうです。COMEMOでどんな知見を共有してくれるのか、とても楽しみです。

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【江頭さんからのコメント】
はじめまして、ナラティブベース代表取締役の江頭春可と申します。10年以上、チームでリモートワークを続け「離れていても強くつながる」チームビルディングを探究してきました。未来へと続く「働き方の変化」を、実践の立場から捉え投稿していければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

■別所隆弘さん(文学研究者 / フォトグラファー)

National Geographic主催の世界最大級のフォトコンテスト「Nature Photographer of the Year」のカテゴリー「Aerials(空中)」で 2位になるなど、国内外で多数の受賞経験をもつ別所さん。一方で文学研究者という顔をもつ、文字と写真の両方で表現することができる別所さんの投稿を、ぜひ注目してご覧ください。

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【別所さんからのコメント】
こんにちは、別所隆弘と申します。文学研究者とフォトグラファーという二足の草鞋を履いております。経済研究の専門家ではない私にとって、時に現実社会は、カメラをもってさえ「真実を写す」のが難しい複雑怪奇な異世界に見えますが、それを文学研究者らしく一冊の本のように読んだ結果を、読者の皆様にお届けできればと思っております。よろしくお願い致します。

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日経COMEMOでは、今後も様々な分野からビジネスの未来を切り開く方々をお招きし、投稿を寄せてもらいます。現在参加中の方(約80名)は、こちらでご紹介しています。

こちらの日経COMEMOのコンセプトムービーでは、現在投稿を寄せてくれているビジネスリーダーの方たちからのメッセージもご紹介しています。合わせてお楽しみください。


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