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これからの私たちの居場所と暮らし方

在宅ワークが基本となり、ニューノーマルにおいては、働く場所や生活する場所の意味をあらためて問い直す機会でもあります。そこで、これからの私たちの住環境やオフィスの変化について考える投稿を2本ご紹介します。

▶︎これからの私たちの居場所

外出自粛生活を実際に送ることで、時間と距離に関する大きな意識の変化が起こったという川端さん。これまでの移動時間は、家族との時間、オンラインのミーティングや飲み会、海外の友人とのコミュニケーションなどに使われるようになり、「都心」のような「密」な場所だけが取り残されていると言います。

【日経COMEMO運営チームから】
今回の投稿ではビジュアルを公開していますが、川端さんはいつも具体的な「景色」が読者の目にも浮かぶような解説で、今後予想される社会の変化を私たちに気づかせてくれます。また、都心一極集中の問題を取り上げつつ、最後は地方創生への期待を語ってくれるなど、物事の良い面と悪い面の両方に目を向けさせてくれるのも、川端さんの投稿のすばらしいところです。おすすめです。

アクティブビジョン株式会社の代表取締役を務め、様々な企業やスタートアップのコンサルティングを手がけている川端康夫さん。日経COMEMOには、その豊富な知見から幅広い分野について投稿しています。未来の社会の姿がどうなるのか、実際の景色が思い浮かぶような解説が魅力です。ぜひフォローしてみてください。


▶︎#俺たちのニューノーマル 住環境選びと巣作りと

「子どものために環境を良くしたい」と、5年前に都心から葉山に移住した翠川さんは、移住の際に重視したことのおかげで、今回の自粛期間を楽しく過ごせたと言います。今後、住環境を考える上で優先されていくのは、「レジリエンスの管理」ではないかと、翠川さんは予想しています。

【日経COMEMO運営チームから】
最初に翠川さんご自身が移住の際に重視した具体的なポイントをあげ、それらは本質的に何を重視した結果だったのかを掘り下げて、最終的には「レジリエンスを高めていくような考え方にシフトする」という抽象化を行なっています。新しい価値観が生まれていく背景を目の当たりにできるようなすばらしい投稿でした。

ブランディングとビジネスを両⽴させる新しい形のECサイト運営サービスKATALOKooo(カタロクー)で、創作活動を仕事にする人をサポートしている
翠川裕美さん。現在の仕事の背景となった過去の経験や子供の頃のエピソードを語ったインタビューを、日経COMEMO公式noteで公開しています。ぜひチェックしてみてください。


▼「ニューノーマルの住まい」についてさらに知見を深めたい方
以下の2本の日経記事がおすすめです。



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