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AIの進化はボクの記事執筆に何をもたらすのか?

みなさんこんにちは、澤です。

前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです!


※「スキ」してくれる人はボクも好きです!へんてこなアイコン写真がランダムに出ますので、ぜひポチってみてくださいね!

まずはこの記事。

この記事もかな。

これもだ。


もう、AIの進化はさらに加速し続けること間違いなしですね。
あらゆるものはAI前提でデザインされていくことでしょう。
あらゆる仕事も、AIを使うことなしで成立することはないでしょうね。
AIは社会インフラになり、使わないという選択肢はあり得なくなるでしょう。
「AIはなんか怖い」っていう人もまだまだ多いとは思いますが、社会インフラというのは「当たり前に使う」ものですよね。
水道や電気を怖がる人は、そんなに多くない気がします。

ということで、早速ChatGPTにお願いしてみました。

「記事を読んで、「AIをもっと活用する意味」に関する記事を、澤円が書きそうな文体で700文字以内でまとめてください。」

ChatGPTに入力したプロンプト

出来上がった文章はこれです。

以下に澤円さんが書きそうな文体で「AIをもっと活用する意味」に関する記事をまとめました:

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私たちが生きるこの時代、AI(人工知能)は単なる技術の枠を超え、人類が直面する最大の可能性と責任を内包した存在となっています。今年のダボス会議でもその可能性が再確認され、特に「AIの民主化」が加速している現状が強調されました。これが意味するのは、AIが一部の企業やエリートの手の中にとどまるのではなく、全ての人がその恩恵を享受できる時代が来つつあるということです。

たとえば、メタが開発した大規模言語モデル「Llama」のオープンソース化は、技術へのアクセスハードルを下げ、イノベーションを広げる力を持っています。このような動きが「技術の民主化」に拍車をかけ、医療や自動運転、教育など多岐にわたる分野での活用が期待されています。

とはいえ、この大きな力には影も伴います。EUや日本がAI規制法を進めているように、私たちはリスクを正しく理解し、適切に対処する責任を持たなければなりません。IBMのCEOが言うように、「全てを規制するのではなく、人命に直結するものを除けばリスクを許容すべき」という考えは、多くの現場で共感を呼んでいます。技術のスピードを殺すことなく、それをコントロールするバランス感覚が問われるのです。

重要なのは、この変革を「他人ごと」にしないことです。AIはもはや一部の専門家だけの話題ではありません。生成AIがスマホにも搭載されるようになり、私たち一人ひとりがその恩恵を直接感じられる時代が到来しています。「私たちの日常をどうより良くするのか?」この問いを自らに投げかけ、積極的に活用する意識が求められています。

未来を形作るのは、技術そのものではありません。それをどう活かすかを考える「人間の意思」です。AIを単なるツールではなく、可能性の扉を開ける鍵として捉え、私たちがどのように未来を築いていくのか。その責任と挑戦を共有することで、より良い社会を実現していきましょう。

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ChatGPT 4oが生成した文章

うん、自分で読んでもボクが書きそうだw

この文章ができるまで、2秒程度でした。
自分で書けば、少なくとも15分はかかります。
こりゃ文章を書くってことの意味が変わってきますよね。

じゃあ、ボクが今後文章を全部AIに書いてもらうかというと・・・それはないですね。
なぜかといえば、ボクにとって文章を書くという行為は、自分の頭を使う最高の脳エクササイズになっているからです。
自分が興味を持って見聞きしたことを自分の脳みそを通じて文字にするという行為は、ボクの人生にとって大事なものであり、とっても楽しい作業です。
楽しい作業をすることに時間を割くのは、無駄なことではないと思います。

釣りが好きな人に「魚屋さんに行けばいいじゃん」って言うのは野暮ですよね。
釣り人にとって大事なことは、魚を手に入れることではなくて釣りという体験ですから。
ボクが文章を書くのも同じなんです。
書くという行為が好きだから、これからも記事は自分で書きたいと思っています。

「誰が書いてもいい」というものは、どんどんAIに置き換えてしまえばいいでしょう。
事実だけを伝える報告書は、基本的に生成AIに書いてもらって、それをチェックする程度で十分ですね。
そこに詩的な表現は不要ですし、独自の解釈が入り込むと事実が見えなくなったりもします。
そういう作業にかける時間は最小限にして、本当に社会のためになることに向き合い、自己表現としての仕事をする時間を最大化するのがこれからの理想の働き方になるんでしょうね。
ってゆーか、今までもそうだったんですけど、生成AIによってより一層その傾向が強くなるんじゃないかなって思ってます。

トップの画像は、Apple Storeでやってたフリーのワークショップで、iPadを使って10分くらいで手書きした自画像です。
自撮りした写真をレイヤーでトレースして描いてみました。
自動生成が簡単にできる時代に、こういうことに時間を使うのは結構ステキなことなんじゃないかなって思います。
ちなみに、プロのアーティストであるかみさんに線の描き方褒められました。わーい!

それにしても、iPadも値段上がりましたね〜〜
その辺のパソコンより遥かに高いやん。
でも、やっぱりiPadってステキ。すきすき。


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