今週のおすすめ日経COMEMO 7/13~7/19
いつも日経COMEMOにたくさんの投稿をいただき、ありがとうございます!
COMEMOスタッフが選んだ、今週のCOMEMOらしい、おすすめ投稿をご紹介します。
■2006年から10年間で失われた日本の産業 と10年後の未来/小泉 耕二(IoTNEWS代表)
かつて繁栄を誇った日本の自動車とエレクトロニクス。2016年、自動車産業だけが残り、エレクトロニクス産業は失われたが、向こう10年は果たして何が残るのでしょうか。
■会社より、自分に忠誠を尽くす時代 /matsuzo| 日英ライター✤ 海外移住✤Mental Health
カナダで20年働いた経験から、日本でも今後はいつ会社から放り出され、再就職難という荒野をさまよう羽目になるかわからないと指摘。「会社に忠誠を尽くすより、自分に忠誠を尽くす時代」だといいます。
■ずっと一緒にいたい、の解釈がズレると危ない。/小島 雄一郎 /リレーションシップアナーキー
ポリアモリーというライフスタイル、この投稿で初めて知りました。さらに、なぜ認識のすり合わせが重要なのかもよく理解できました。
■「不便なお店」礼賛/小林 暢子(EY Japanパートナー)
「日経COMEMOテーマ企画 これから求められるお店とは?」にお答えいただきました。消費が成熟したいま、敢えて再び「不便なお店」が見直されているという指摘。しかしここへくるまで、どれだけのお店の淘汰が必要だったのだろうかと考えてしまいます。
■親は死ぬまで子どもを育てる/安西洋之(ビジネスプランナー)
こちらは「オヤカク」をどう思うか、という問いへのアンサーソング。この問題は単に就活の話題ではなく、親の教育の問題であると安西さん。子育ては終わらないのですね。
皆さまから日経COMEMOへの投稿をお待ちしてます。「#COMEMO」で投稿してください!