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#褒められてうれしかったこと【日経朝刊 投稿募集】あなたの体験/ご意見お待ちします

こんにちは。COMEMOスタッフの山田です。今回は「働き方」について、新しいご意見募集のお知らせをします。

今回のテーマは「相互理解」です


今回は、上司と部下、また同僚同士で話し合い、評価し合い、相互の理解を深めることで、働きがいを高めることがテーマです。

このテーマでまず思い浮かぶのは、まずは「対話」でしょうか。多様性の時代、コロナ下でコミュニケーションのあり方が変わるなか、対話の重要性が改めて認識されていますね。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに進んだ在宅勤務ですが、生産性の低下やコミュニケーションを考慮して通常の出社に戻す企業も出ています。真面目な雑談が減る、などとよく話題になりますが、在宅勤務を経営陣が恐れる理由の1つが、「インフォーマルな組織」の衰退と言われています。

インフォーマルに人々が交流し、お互いの理解が進むと、フォーマルな組織(会社)おけるコミュニケーションも円滑に進むようになります。なぜならコミュニケーションの基盤は相互理解にあるからです。コミュニケーションは公式なルートよりも、こうした非公式なルートに依存しているといいます。

評価のあり方も変化しているようです。ユニポスという会社の、働き手同士が成果を評価し合い、報酬を与え合う「ピアボーナス」と呼ばれるサービスが企業の間にも広がりはじめているようです。

滞りがちな職場のコミュニケーションを改善するツールとして注目を集めるのが、同社が企業向けに提供する「ピアボーナス」と呼ばれるサービスだ。「ピア」とは英語で、同僚や仲間を指す言葉。「ピアボーナス」は従業員が使える一種の社内通貨で、互いの働きぶりへの「感謝の証」として機能する。

そこで皆さんのご意見を募集します


お互いの仕事内容を褒め合う体験をすると、モチベーションが上がるのではないか。ユニポスでは、そんな仮説を基にした社内での取り組みが功を奏したところで、事業化の話が持ち上がったそうです。

そこで今回は「 #褒められてうれしかったこと 」の経験・ご意見を募集したいと思います。職場の上司や同僚などに、何を聞いてもらったら、どんなことを理解してもらえたらうれしいでしょうか、また働きがいにつながるのでしょうか。だれしも一度は褒められてうれしかった経験があると思います。実際に褒められてうれしかったことを投稿してみてください。

「でっかいね」「性格だね」。こちらは加藤史子さんの寄稿ですが「組織の文化は褒め言葉に表れる」という話が紹介されています。

投稿締切は9月27日 (月)15:00です。
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
10月4日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は「 #COMEMO 」「 #褒められてうれしかったこと 」をつけて投稿してください。ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

10月4日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です。

日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは9/20 の新聞に掲載されたものです。

Screenshot 2021-09-20 at 10-46-03 日本経済新聞

ハッシュタグ「#褒められてうれしかったこと」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

皆さんのご意見をお待ちしております!

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

一人でも多くのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実感していただき、つながりによって生まれる新しいお仕事が、世の中をより良くすると信じています。

投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。

寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371