教えてください!#会社員先生に期待することは何ですか? 【日経朝刊 投稿募集】
こんにちは、COMEMOスタッフ山田です。今回は「働き方」について新しいご意見募集のお知らせです。
今回のテーマは#会社員先生ができること
連載が続いている副(複)業シリーズ。今回は教育分野です。
年明け早々にこんなニュースが出ていました。
萩生田光一文科相は8日の閣議後の記者会見で「学校現場での活躍を雇用維持の選択肢の一つにする。学校側にとっても企業の知見を教育に生かす有益な機会になる」と述べた。
企業の雇用維持が目的とのとこですが、大臣のコメントにあるように、外部の人材やノウハウがなかなか活用できないと指摘される学校側にとっても、変化のチャンスなのではないでしょうか。
調べてみると、すでにこうしたサービスは民間企業ですでに提供されていました。サービス名は、その名も「複業先生」だそうです。
学校教育に特化した人材仲介サービス「複業先生」の試験運用を始めた。学校側は教えてもらいたいテーマや報酬などを記した求人案件をサイトに登録し、掲載料をLXデザインに払う。講師を務めたい利用者は教えられるテーマを無料登録し、学校側が提示する案件の中から希望の授業に応募する。登録された人材を見て、学校側からアプローチすることも可能だ。
文部科学省が掲げる「GIGAスクール構想」。このGIGAスクール構想、日経電子版のニュースに今年すでに9回も登場した言葉ですが、ここでも人材確保が課題になっているといいます。
そこで皆さんからのご意見を募集します。
〇学校には副(複)業で教える会社員先生、複業先生は必要だと思いますか。
〇会社員先生、複業先生にはどんな教育を期待しますか(特に情報技術の分野で)。
〇会社員先生、複業先生は学校教育をどう変えると思いますか。
投稿締切は1月25日(月)18:00です。
2月2日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#会社員先生ができること」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
2月2日(火)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です。
日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは1/5の新聞に掲載されたものです。
ハッシュタグ「#会社員先生ができること」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!
皆さんのご意見をお待ちしております!
日経COMEMOがはじめての方へ
日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。
そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。
しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。
いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。
https://comemo.nikkei.com/menu/1371