教えてください!#この5年で変化した働き方(with at Will Work)
昨年より、リモートワークシフトが多くの企業で加速し、それに伴い、わたしたちが働く場所も会社一択から、自宅やコワーキングスペース、カフェなど選択肢が広がりました。そして、組織も、ジョブ型雇用導入企業が増えたり、副業解禁社が増えたりと、ルール変更が行われてきています。
こうした変化はこれからも起こります。今後の働き方は、どのように変化するのか、それに対してどのような準備をいまからすれば良いのか、みなさんのご意見を伺いたいと考えました。
しかし、何が起こるかを予想するのは難しいですよね。できることは、過去の変化の流れを振り返り、今後の流れの仮説を考えることかもしれません。
時間軸としては、1年単位ではなく、3〜5年といった、少し長いスパンでの振り返りをすることが重要になるかもしれません。
そこで、この5年間でみなさんの働き方はどう変わったのかを教えてほしいと思いまして、この企画をCOMEMOのキーオピニオンリーダーでもある日比谷尚武さんといっしょに考えました。
たとえばこんな「変化」を切り口にご投稿するのはいかがでしょうか?
・働く環境の変化
ジョブ型雇用など会社の働く仕組みの変化や、在宅ワークへの変化など、組織の雇用制度の変化と、それによる個人の働き方の変化について。
・働きがいの変化
環境の変化とセットで常に変化するのが、働くモチベーションや、会社組織へのエンゲージメント度。いわゆる「やりがい」は、環境の変化に伴い、どのように変化してきているのでしょうか。
・組織との関係性の変化
正規社員、非正規社員、副業、起業、独立など、個人の働き方の選択肢が目に見えるかたちで増えてきています。組織との関係性の変化についてはいかがでしょうか。
・仕事に対する向き合い方の変化
ウェルビーイングという言葉がここ数年でよく聞かれるようになりました。人生100年時代において、現役→引退という直線的なキャリアは過去のモデルになりつつあります。そんななかで、仕事に対する向き合い方はどのように変化してきているでしょうか。
・働く仲間に求めることの変化
個の時代とセットで語られることが多くなってきた「チーム」論。多様性や孤独というワードが目立つ昨今においては、以前よりも、価値観の異なる他者といかにうまく働き、仕事の成果を出すかが問われていると思います。仲間との関係性や、仲間に求めること、自分に求められることはどのように変化してきているでしょうか。
・企業文化の変化
大量生産・消費の時代は終わり、社会をどう良くしていけるか、新たな価値を生むことが企業には問われてきています。企業も顧客の声をより中心に置くべく、トップから現場へ権限移譲を行い、ヒエラルキー型からティール組織に変身する会社も出てきています。このような、個人の働くマインドに大きく影響する企業文化には、どのような変化が見られるでしょうか。
今回の投稿募集企画のパートナーは、at Will Workさん
この企画と連動したカンファレンスイベントが、2月24日(水)10時から、オンラインで開催されます。主催は、日比谷尚武さんが事務局を務めるat Will Workさんです。イベントテーマも、この5年の働き方の変化と今後を考えるです。また、代表理事を務める藤本あゆみさんから、このカンファレンスへの思いをCOMEMOにご投稿いただいてます。
カンファレンスサイトはこちら↓
投稿方法
投稿締切は2021年2月28日(日)です。
*以下のリンクからご投稿ください
⇒日経COMEMO投稿募集企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#日経COMEMO」「#この5年で変化した働き方」)がセットされます。
*リンクから投稿フォームが表示されない場合は、お手数ですが、新たに投稿フォームを立ち上げて、このnoteのURLを貼り付け、ご投稿される際に、ハッシュタグ(「#日経COMEMO」「#この5年で変化した働き方」)をつけてください。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
投稿者は、オンラインカンファレンスにご招待します
2月19日(金)までにご投稿いただいた方は、2 月24日(水)に開催されるオンラインカンファレンスにご招待いたします。ご投稿後、以下のフォームに必要事項をご入力ください。