仕事と休みの究極の切り替え:「ワーケーション」~子供の春・夏・冬休みに合わせたワーケーションがおすすめ
こんにちは、ベーシックCOO&リデザインワーク代表の林です!
今回日経COMEMOさんから休んで仕事が捗った経験について体験募集がありましたので、寄稿させていただきます。
現在3人の子供が、小学校4年生(10歳)、1年生(7歳)、3歳になっているのですが、コロナ禍もあり、なかなか旅行もできない日々でしたが、子供たちのワクチン接種と、親の3回接種も完了したこともあり、3月の春休み中に大阪にて5日間ほどワーケーションをしてきました。
午前中は、ホテルや近くにあるカフェやシェアオフィスで働いて、午後は思いっきり観光するという5日間でした。
とてもおススメなので書かせていただきます。
これまでも、二地域居住先の軽井沢にてロングステイでのワーケーションはあったのですが、子供たちと旅行しながらのワーケーションは、コロナ前に行った北海道の知床以来です。
お兄ちゃんは、午前中に塾の春期講習が9時~12時入っているので、
家族で朝ホテルのビュッフェを食べた後、お兄ちゃんは、ホテルにてリモートで授業に参加します。
僕はその裏側でワークや会議をして、午後から思いっきり遊ぶというパッケージです。
今回は、奥さんが休みをとっていたので、午前中は下の子供二人と近場で観光などを楽しむという形をとりました。
また、秘匿性の高い会議などで場所を変えたい場合にも、だいたいホテル内か周辺に個室の時間単位レンタルオフィスやBOXが活用できる時代になって非常に便利になりました。
12時まで思いっきり仕事と勉強をして、12時15分には、ユニバーサルスタジオにて実際こんな感じに。
別の日も、午前中:ワーク&春期講習→午後:ひらかたパーク
別の日も、午前中:ワーク&春期講習→午後:大阪城など市内観光。
僕は日頃から朝早く起きてワークをしてたりするので、昼の12時まででも
結構がっつり働けますw。
午後は思いっきり遊ぶと決め、午前中は、勉強に、仕事に思いっきり集中でき、仕事も学びも遊びも全力でできる子供の休み×ワーケーションはとてもおススメです。
「休む」と「働く」、「学ぶ」の境界線が溶けていく中で、新しいスタイルをどんどん試しながら、よりよい生き方を探していきたいと思います。
ベーシック社では、時間単位で有休取得ができるようにしていますし、ゴールデンウィークに働いて好きな日を振替休日にする“GW選択制” 「どうせ休むなら空いている時期に」という取り組みもしています。
一人ひとり、家族ごとに休み方や働き方、学び方は違うと思うので、成果や挑戦を続けながら、イキイキと生きている人が増えていくと嬉しいと思っています。
是非いろいろなスタイルを試される参考になればうれしいです!
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