ボクの政治に対するスタンス
みなさんこんにちは、澤です。
前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです!
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まずはこの記事。
ネット見てても、たくさんの方々が情報発信していますね。
日本の新しい総理大臣が決まったわけですから、関心が高いのも当然かと。
そして、株価にも影響が出ているようで、これまた興味深い。
多くの人たちが関心を寄せる「政治」。
Xの投稿なんかを眺めてても、政治的なことに対する考えを投稿する人が大変多いですね。
特に、自分が当事者となる事象に関する政策については、なかなか過激な言葉が飛び交っていて、これまた面白く眺めることができます。
ボクは情報発信を生業にしていますが、政治に関することについては、基本投稿しないことにしてます。(時々気まぐれで投稿することもありますけれど、本当にめったにしません)
理由はシンプルで、「よくわからん連中が妙に攻撃的に絡んでくる」からですw
政治的な話題なら、どんな言葉遣いしてもいいっていうルールのもとに生きてるのかな?と思うくらいに、汚い言葉や悪意ある言葉をぶつけてくるんですよね。
面と向かってもあーゆー言葉遣いするんだろうか。
なので、政治的なメッセージはできる限り発信を避けています。
だって面倒くさいし。
ただし、政治に興味がないわけではありません。
むしろ、強い「興味」と「感謝」をもって政治については向き合っています。
「興味」というのはやはり自分の生活への影響ですよね。
とはいえ、実は政策によってボクの生活が激変する可能性は今のところあまり高くなさそうです。
税金がわかりやすいところですけど、ここはもう税理士さんに任せて、合法的な節税はしつつ必要な分は払う、という基本を徹底すればいいと思ってます。
ボクには子供がいないし、継がなくちゃいけない家業があるわけでもないので、その辺は気楽なんですよね。
政策が少々変わったとしても、それほど大きな影響はないかなって思ってます。
(55歳既婚男性で子供がいない場合には税率を10倍にするとかなら騒ぎますけど、そんなこと言いだす政治家が出てくる可能性は高くないかなと・・・)
選挙の際などには政策はしっかり見ますけど、自分で解決できそうなことが多いので「政治によって助けてもらおう」と思うことはありません。
多分、相当ボクは恵まれた環境で暮らせているってことでしょうね。
「感謝」というのは、「代わりにあんな面倒な仕事をしてくださっている」という意味です。
いやはや、あんな割に合わないことを皆さんほんとよくやってくれてますわ。
罵詈雑言投げかけられたり、議会でしょうもないやり取りさせられたり、お金の使い方にあれこれ注文つけられたり、好きでも何でもな人にも頭をさげて投票をお願いしたり・・・ボクには絶対無理。
あんな面倒なことをしてくださってるなんて、素晴らしいの一言です。
「いやいや政治家はめちゃくちゃおいしい思いしてるじゃないか!」って怒る人もいそうですね。
どんなにその主張をされても、ボクにはそう思えないので考えが変わることはありません。
よくやってるなぁ、
ボクはボクなりに政治について考えるし、投票という形で政治には直接的に関与します。
頼まれれば、政治家の方とお話しすることもあります。(何度も現役の議員の方とは会談させていただきました)
でも、情報発信を積極的にすることは今後もありません。
それこそ「割に合わない体験」が待ち受けてますからね。
選挙といえば、この方がテレビで積極的に解説なさっていますね。
ボクの頭の中に興味がある方は、こちらをどうぞ。