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教えてください!今年新たにつくる「#やさしい時間」は何ですか?

リモートワークが普及し、オンライン会議にも慣れてきたという人は増えているのではないでしょうか。

しかし、まだまだ意思疎通という面では課題があるようです。パーソル総合研究所の調べでも、以下のような調査結果が発表されています。

新卒若手が感じる在宅勤務の課題は「同期とのコミュニケーションのとりづらさ」が51%で最も多く、「自律的に業務を遂行する必要性」「職場の先輩社員とのコミュニケーションのとりづらさ」が49%で続いた。

会社で働くのと比べて、相手が何を考えているのかが掴みにくいリモートワークでは、より一層、相手のことを想像する力が必要になったと感じてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

この課題をチャンスと捉えると、より一層、「他者視点に立つ力を磨くことができる」ともいえないでしょうか。相手が何を考えているか想像する時間は、とても貴重なものかもしれません。

今年は誰のために時間を使いたいですか?

そんな誰かの視点に立ってものごとを考える「やさしい時間」は、あらゆる経済活動の基本です。

たとえば、顧客を思う時間、チームメンバーを思う時間、未来のあるべき社会の姿を思う時間、家族を思う時間、大切な人を思う時間、他の人よりまずは自分のことを思う時間・・・。

そこで、日頃から誰かのために物事を考えているみなさんに投稿を募集します。

「誰かのために考えたり行動する時間=やさしい時間」をキーワードに、今年新たに時間をつくって考えたい、あるいは新たに行動したいことについて教えてください。そして、その理由も教えてください。

たとえば、、、

・昨年は手つかずだった組織改革にテコ入れをしたいから、今年はスタッフのケアに時間をとりたい

・子供たちの未来のために、脱炭素社会に向けて考え、行動する時間を新たにつくりたい

・コロナ禍において減った新たな出会い。今年はこなれてきたオンラインもうまく活用して、新たなつながりをつくる時間を少しでもとっていきたい

・昨年増えた家族との時間。いっしょにいる時間は増えたけれども、今年は家族のために自分がしてあげられることをもっと増やしていきたい

・昨年はリモートワークで時間を気にせず働きすぎて体調を崩しがちだった。今年はもっと自分とも向き合い、自己管理、セルフマネジメントに時間をつくりたい

などなど。

投稿締切は2021年1月25日(月)18:00です。
*以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMO投稿募集企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#日経COMEMO」「#やさしい時間」)がセットされます。
*リンクから投稿フォームが表示されない場合は、お手数ですが、新たに投稿フォームを立ち上げて、このnoteのURLを貼り付け、ご投稿される際に、ハッシュタグ(「#日経COMEMO」「#やさしい時間」)をつけてください。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。
- 1月末までに「投稿まとめ」を日経COMEMO公式から公表させていただきます。

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しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。

いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371

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