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教えてください #地方で可能になった働き方【日経朝刊 投稿募集】

こんにちは。COMEMOスタッフの山田です。今回は「働き方」について、新しいご意見募集のお知らせをします。

今回のテーマは#地方で可能になった働き方


日経朝刊「働き方イノベーション」面。現在は「どこにいても働けますか」と題したシリーズ企画を展開中です。6/21に掲載されたテーマは「ワーケーション」、7/5付のテーマは「2拠点居住」でした。いずれも地方で働くことをケースとして取り上げています。

こうした働き方ができるようになったのは、テレワークの普及などで、これまでは都市部に住んでいた人には難しかった「地方で働くこと」が可能になったことが大きいと思います。

では、地方で働くことで、ほかには何が可能になったか考えると、その1つとして挙げられるのが東京本社勤務、ではないでしょうか。働く場所はずっと地方のままで、それでも本社部門に所属する人材としてのキャリア形成を進められる……。(東京)本社は一般的に支社や支店と比べて仕事のスケールが大きく、海外案件など本社でないと取り扱えない仕事も多そうですが、生活環境としては都市部になるため住宅や通勤などにストレスが溜まりがち。地方で本社勤務すれば、仕事のメリットを享受しつつ、生活上のデメリットを解消できる、なかなか画期的な制度にも見えます。

生命保険業界の働き方が新型コロナウイルス禍で変わる。大手の明治安田生命保険は約6千人の職員を対象に、本社部門に所属しながら地方拠点で働く職種を新設する。アフラック生命保険も約1千人規模で同様の制度をつくる。

このほかにも、東京にいるとわからない、 #地方で可能になった働き方 、まだまだありそうです。

例えば、地方にシェアオフィスが増えるなか、地方で起業するハードルは以前よりかなり下がっているのではないでしょうか。

コロナ禍で地方に移住し、就農する人が増えているといいます。

また、こちらでは都市部では難しそうな「職育一体」の居場所づくりに取り組む事例を紹介しています。

このほか、テレワークによって地方にいながら副業することも容易になっているかもしれません。

そこで皆さんのご意見を募集します


みなさんの考える、地方で可能になった働き方 とは何でしょうか。上記のような視点を踏まえていただいても、そうでなくてもかまいません。特に地方在住の方の、ご自身の体験を踏まえた投稿を歓迎します。また、ニュースや知人から聞いた話に対する感想でもかまいません。地方でどんな働き方が可能になったのか、ぜひみなさんの考えを投稿してみてください。

投稿締切は7月12日 (月)18:00です。
7月26日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です(※紙面編集都合により掲載延期または中止となる場合もございます。ご了承ください)。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO 」「#地方で可能になった働き方」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読ませていただきます。

7月26日(月)の日経朝刊「COMEMOの論点」にて一部投稿を紹介する予定です


日経COMEMOは、日経朝刊「働き方イノベーション」面と連携し、記事の内容に沿ったテーマでみなさんの投稿を募り、そのなかからこちらで選んだ投稿2~3本を日経新聞朝刊でご紹介しています。こちらは7/5 の新聞に掲載されたものです。

Screenshot 2021-07-05 at 10-44-51 日本経済新聞

ハッシュタグ「#地方で可能になった働き方」をつけていただいた投稿は、COMEMOスタッフがすべて目を通し、そのうち2~3本をこのような形で新聞記事としてご紹介します。投稿は本名でなくても、ペンネームでもかまいません。ぜひご参加ください!

皆さんのご意見をお待ちしております!

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

一人でも多くのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実感していただき、つながりによって生まれる新しいお仕事が、世の中をより良くすると信じています。

投稿募集企画は、皆様の発信機会を増やせればと思い、運営しています。

寄せられた投稿は、私たち日経COMEMOスタッフがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371