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日経電子版「基礎から日経」に掲載/note連動お題企画「#お金について考える」受賞作品紹介!

本年も日経COMEMOをよろしくお願いいたします!
noteと共同で実施したお題企画「#お金について考える」に多くの作品をご投稿いただき、ありがとうございました。

今回は、その中から、きらりと光った5つの受賞作品を紹介します。

受賞した5作品のうち、日経電子版を引用して執筆された2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます!

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

あやとりりいさん

作品:健康を害するような節約をやめたら、生活が豊かで楽しくなった

■ 日経COMEMO担当者コメント
noteの人気クリエイター、あやとりりいさんの投稿です。この作品では、生活のために節約をした結果、無茶をして体調を崩してしまったというあやとりりいさん自身の経験を踏まえ、「お金は、体にいいことに使うのがいい」というアドバイスが書かれています。

無理して節約していたらお金は溜まりますが、精神的にも肉体的にも負担がかかり、返ってお金がかかるという話はよく聞きます。この作品は、お金では得られない健康の大切さを改めて考えさせてくれました。

アールさん

作品:「お金」とは何か-学校では教えてもらえない「資本主義をハックする方法」

■ 日経COMEMO担当者コメント
アールさんの投稿ではMBAやコンサルタントの経験を通じ、「お金と資本主義」に関する考えをまとめています。イーロンマスクやクリスティアーノ・ロナウドのような成功者と一般的なビジネスパーソンとの経済格差はなぜ起きているのかを整理しつつ、ビジネスパーソンが経済的に成功者に近づくための解決案が提案されています。

最初の問いを頭に入れ、その「解決案」を記事を読んで確かめて見えください。金銭的な制約から抜け出すヒントがあります。

二重作 拓也さん

作品:夢と、お金と

■ 日経COMEMO担当者コメント
二重作さんの投稿ではリングドクターの経験を通じ、「夢を追いかける過程で、金銭的な問題は避けて通れない」という現実について綴っています。総合格闘家のゲーリー・グッドリッジ氏の試合に帯同したとき、よりそのことを痛感したと書かれています。夢を実現するのは簡単ではありません。

夢を夢で終わらせず、向かい続けるためになぜ、経済的な余裕やサポートが必要なのか。夢のために「お金」とどう向き合えばいいのかを考えるヒントになるのではないでしょうか。

「基礎から日経」賞 ※五十音順

日経電子版を引用して執筆していただいたこちらの2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます。掲載日が決まり次第、改めて紹介いたします。

富永朋信さん(Preferred Networks CMO)

作品:これは分不相応だ、という思い込みから幸福を減じないよう、関西ー北海道の日帰りスノボに思いを馳せる、という話

■ 日経COMEMO担当者コメント
プロフェッショナルマーケターとして各面で活躍されている富永朋信の投稿です。富永さんは若い頃、40歳くらいのリッチな方の「お金の使い方」を聞いて、金の力で人生を楽しくするという生き方を知ったそう。その後、家や車を買ったとき、初めは分不相応だと思いつつ、誇らしさや自身のアップデートを感じだと書かれています。

この記事を読み、欲しいものと出合ったとき、「自分には釣り合っていないかも…」と考えず冷静に向き合い、戦略的にお金を使って幸福感を増すことが合理的だと感じました。


長島聡さん(きづきアーキテクト株式会社代表)

作品:お金との長い付き合い。広がる目的。

■ 日経COMEMO担当者コメント
肩書きに捉われず、さまざまな分野で活躍しているきづきアーキテクト代表の長島聡さんの投稿です。記事を読むと、学生時代からの幅広い職業体験を通して培った多面的な視点が、長島さんのお金や仕事に対する重要な価値観を形成していることがうかがえます。

今もさまざまな経験を通じ、お金に対する視野が広がっているという長島さん。活躍されている方は、常に学び続ける姿勢が重要なのだと実感しました

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2024年2月11日(日)まで、「#転職体験記」をテーマに、みなさんの転職ヒストリーや今の会社を選んだ決め手などをぜひ投稿してください!

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