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日経電子版「基礎から日経」に掲載/note連動お題企画「#転職体験記」受賞作品紹介!

本年も日経COMEMOをよろしくお願いいたします!
noteと共同で実施したお題企画「#転職体験記」に多くの作品をご投稿いただき、ありがとうございました。

今回は、その中から、きらりと光った5つの受賞作品を紹介します。

受賞した5作品のうち、日経電子版を引用して執筆された2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます!

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

髙橋怜奈さん

作品:田舎娘がクリエイターを目指した末、キャリアアドバイザーになるまで。~ミライフれなの自己紹介~

小学生の頃に溢れた「ゲーム音楽が好き」という思いを実現するために、日本大学芸術学部音楽学科に進学し、サウンドクリエイターという夢を追いかけたミライフの髙橋怜奈さん。

その後、夢は叶わなかったけれど、「自分の幸せ」と「周りの人たちの役に立ちたい」という気持ちを大切に、自分のキャリアを切り拓いていく姿勢に、多くの人に参考になるのではないでしょうか。転機を乗り越えて新たな方向性を見つける過程をぜひ、読んでみてください!(日経COMEMO担当者)

久松剛さん

作品:エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑

このnoteでは「エンジニアファーストの撤回を検討する企業の動向」と「業界の現状」について、開発組織コンサルタントである久松剛氏が解説しています。

・エンジニアの採用難や資金調達の増加
・ユニコーン企業の台頭
・SESや外資ITの動向
・評価制度

などについて課題や見通しについて、体系的に論じられています。エンジニア採用に力を入れているIT企業で働く管理職の人や人事担当者などには特におすすめな作品です。(日経COMEMO担当者)

三宅孝之さん

作品:いま「仕事が楽しくない」と感じている人へ

ドリームインキュベータで代表取締役社長を務めている三宅孝之さんの作品です。就活を経て経済産業省や外資系コンサルティング会社、そしてドリームインキュベーターなど、さまざまなキャリアを経験する中で、自分で自分の仕事を決めることの「楽しさ」と「自由さ」を知ったといいます。

働く上で、自分のことを自分で決めてよいということを知らない人は意外と多いように思います。決めることは同時に、「責任を負うこと」でもありますが、その自分で決める恐れを乗り越えた先に、楽しさが待っているのかもしれません。

「基礎から日経」賞 ※五十音順

日経電子版を引用して執筆していただいたこちらの2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます。掲載日が決まり次第、改めて紹介いたします。

富永朋信さん(Preferred Networks CMO)

作品:8回の転職を通じて分かったこと、思い知ったこと

今までに8回転職し、いずれもマーケティングに関するポジションで働いてきたプロフェッショナルマーケターの富永朋信さん。この作品では、マーケティングという意味の多様性と、組織におけるオペレーションの重要性などについて紹介しています。

「どうすればマーケターとしてワクワクできるのか?」「マーケターのキャリアとは?」と悩んでいる人に寄り添ってくれる作品です。(日経COMEMO担当者)

藤田 祐司さん(Peatix Co-founder / CMO)

作品:後悔しないキャリア選択:「60歳の自分」と「周りの反対」を判断基準に

PeatixでCMOを務める藤田祐司さんは、転職を決めるとき「60歳になった時に後悔するのはどちらの道か」「周りの知人や親が反対するか」を大切にしていると書かれています。後者はリスクを取ると思われがちですが、成熟していない、反対されるような企業だからこそ、成長するビジネスにかかわるチャンスがあると言います。

転職先を反対されたときは「やったー!」「間違ってなかった!」と、自分の選択を喜ぶ機会かもしれません。(日経COMEMO担当者)

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