【連載カード決定】10/7(月)スタート!日経電子版ストーリー「プロレス経営学」を激語り!連載の詳報大公開!
10・7(ジュッテンナナ)からスタートした日経電子版の連載『プロレス経営学』、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。ここでは全5回の概要(と、電子版に載せきれないウラ話をちょっと)を発表いたします。
※なぜ「日経がプロレス?」という疑問をお持ちの方はこちらをご覧ください
第1試合)プロレス完全復活 世界で仕掛ける頭脳戦
新日本プロレスといえば...のライオンマーク前でポーズを取るハロルド・ジョージ・メイ社長。写真撮影時には自らベストな角度を調整されていました
*便宜上「第●試合」としましたが取材班は全てがメインとなるよう書いております。
第1回目では業界の雄・新日本プロレスリングのV時回復を中心に、知らない人でも「なぜ今プロレスビジネスが面白いのか」が基本からわかるよう紹介しています。マニアの方もうなるような細かい情報も!?記事中にはあの昭和の名選手の写真や、"エース"の写真も!!
ちなみに、日経電子版の連載記事は「有料会員さま向け、無料登録で月10本お読み頂ける」という設定なのですが、この第1回は登録不要・無料でどなたでもお読みになれるようにしています!
第2試合)持ち歩くプロレス スマホが変えた映像戦略
電車の中でプロレスをする、DDTプロレスリングの高木三四郎大社長。学生時代から大規模なイベントを企画してきた、優れたマーケターでもあります
動画配信によって試合に行けないファンもとらえることで、プロレスビジネスは急速に大きくなっています。DDTプロレスリングがあの大手ネット企業傘下になった秘話や、新日本プロレスの動画戦略を担う"秘密基地"を激写した一枚が出てくるかも!?
第3試合)キャラこそ財産 プロレスラーのブランディング論
ご存知ない方、動画共有サイトで「煽りパワポ」で検索してみましょう。名前にマシンがつくからと言って「お前、坂井だろ!」と声をかけるのは野暮ってもんです
プロレスを一大ビジネスに成長させているのは個性豊かなレスラー達。レスラー達はネットやメディアを活用して、様々な商機を生み出しています。写真はプロレスラー、映像作家、タレント、金型メーカー専務....多くの肩書きを持つスーパー・ササダンゴ・マシンさん(新潟市在住)。
そういえば同じく新潟市在住でササダンゴマシンさんとも地元TV番組で共演しているNegiccoの音楽プロデューサー、connieさんも建設会社社員と二足のわらじを履いています。
新潟に何か秘密があるのでしょうか.....
第4試合)世界の覇者、WWEが認めた日本のプロレス
印象に残る鮮烈なビジュアル。中邑真輔(なかむら・しんすけ)選手は取材中の穏やかな語り口と見事な切り返し、ユーモアが印象的でした。
プロレスをビジネスとして急拡大させたのが世界最大のプロレス団体、WWEです。実は近年、様々な形で日本の存在感が高まっているのです。中邑選手はWWEでチャンピオンベルトを獲得し、トップ選手として君臨しています。プロレスを軸に「グローバル市場での日本の強み」を紐解きます。
ちなみに、過去に日経にロングインタビューを掲載させて頂いています
第5試合)日本のプロレスの強みとは ヒントはあの人気番組に
新日本プロレスの内藤哲也選手(右)は自身も生粋のプロレスファン。試合中はふてぶてしい態度ですが来客を「お客様」と呼ぶ紳士です
そして最終回は日本のプロレスビジネスの今後を担うあの人が登場!!様々なプロレス関係者が明かした「ヒントとなるあの人気番組」とは!!?
COMEMOでこぼれ話を紹介!本編がさらに楽しくなる!!
10・7からの連載開始から、こちらのCOMEMOでは、各回の取材時のこぼれ話を紹介していく予定です。本編と合わせてお楽しみください。