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日経電子版「基礎から日経」に掲載/note連動お題企画「#仕事での気づき」受賞作品紹介!

noteと共同で実施したお題企画「#仕事での気づき」に数多くの作品をご投稿いただき、ありがとうございました。

今回は、その中から、きらりと光った5つの受賞作品を紹介します。

受賞した6作品のうち、日経電子版を引用して執筆された3作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます!

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

Katsuさん

作品:なぜアメリカの会社は勢いがあるのか? 群れる時代からバラける時代へ

アメリカで、現地の製薬会社で新薬の研究・開発に携わっているKatsuさんの作品です。日本とアメリカの製薬会社で働いたご自身の経験を通じて、両国の経営やチーム運営の違いを鮮明に書かれています。日本の堅実で緻密なアプローチと、アメリカのリスクを恐れない積極的な姿勢の対比が興味深いです。特に、アメリカの多様性や個性を尊重する文化が、組織の成長に大きく寄与していることが印象的でした。

また、「時代の変化とともに日本人も個性を解放することで、新たな可能性を見出すべき」という主張に、共感する人も多くいるのではないでしょうか。(日経COMEMO担当者)

たんげさん

作品:産休・育休から復帰して思う、女性の「心のブレーキ」問題

mentoでCOOを務めているたんげさんの作品には、自身の出産や育休を通じ、女性のキャリアや活躍に対する「課題」について書かれています。表面上の対策やノウハウではなく、内面的な葛藤の理解が本質的な解決につながると強調しており、現実的かつ深い視点でこの問題に向き合っている点が印象的です。

たんげさんのようにお子さんを育てながら働いている方だけでなく、これから子どもがほしいと考えている働く女性やパートナーにもぜひ参考にしていただきたい作品です。(日経COMEMO担当者)

えるもさん

作品:そのgive精神、"自己犠牲"や"搾取"になってない?「giveをしよう」へのアンチテーゼ

「愛のシャンパンタワー」という言葉が目を引く編集者・えるもさんの作品です。この文章では「give」を推奨する一方、無理をしすぎると自己犠牲に陥る危険性を丁寧に指摘しています。「まずは自分を満たすこと」が重要だというメッセージは、現代社会の中で他人への配慮に追われる人々に対して共感を呼ぶ内容だと思います。

また、「戦略的なgive」という実利的な視点と、「自然体でできるgive」を提案するバランス感覚も素晴らしく、読者にとって実践的なアドバイスが詰まっています。

「基礎から日経」賞 ※五十音順

日経電子版を引用して執筆していただいたこちらの2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます。掲載日が決まり次第、改めて紹介いたします。

山下貴嗣さん(Minimalチョコレート)

作品:マネジメントとは、矢印を相手に向けること

会社員時代、26歳という若さでマネージャーに昇進した山下貴嗣さん。失敗を通じてマネジメントの難しさを痛感し、自己中心的な指導からチームメンバーを尊重する管理へと成長した体験を描いています

。自分のやり方を押し付けるだけでは成果が上がらないことを学び、個々の特性を活かしたマネジメントの重要性に気づいた過程が印象的です。(日経COMEMO担当者)

藤田 隼さん(SmartHR)

作品:「実践あっての読書」を始めて、月2冊読めるようになった話

なかなか読書習慣をつくれない…と悩んでいる人も少なくないのでは?SmartHRで働く藤田隼さんも読書が苦手だったといいます。そんな中、この作品では実践を通じて読書に対する興味が深まり、理解が進むことで読書速度が向上したことが書かれています。

また、無理せずゆるく楽しむ読書のコツや、関連メディアを活用する方法を紹介しています。読書は知識の吸収だけでなく、思考を広げるきっかけになります。藤田さんのように「月2冊、本を読めるようになりたい!」という方、ぜひ読んでみてください。(日経COMEMO担当者)

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